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ココは外せない！知床のおすすめ観光スポット
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カムイワッカ湯の滝 秘境・知床で一番有名な天然の露天風呂がここ『カムイワッカ湯の滝』。
湯が流れ落ちる滝つぼに入浴するワイルドさが魅力です。
世界自然遺産であり国立公園の中、「知床五胡」から更に奥に伸びる砂利道を車（夏の間はシャトルバスのみで一般車立入禁止）で進むことおよそ１５～２０分で到着。
以前は上流の「４の滝」まで上がれましたが、観光客の増加に比例し滑落事故も増えてしまい今は「１の滝」まで。
流れる川を登りおよそ１０～１５分（個人差有）で到着します。
滑りやすいので濡れてもいい靴やぞうり等は必需品ではだしは危険です。
登るにつれ湯温も上がり滝壺に着く頃にはいい湯加減、上流から流れ落ちる源泉掛け流しの豪快な露天風呂です。
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オシンコシンの滝 日本の秘境・世界自然遺産の知床を目指すと、ウトロ温泉街の手前でまず最初に現れる人気の観光スポットがこの『オシンコシンの滝』です。
知床八景のひとつで知床最大の滝ということもあり、また国道沿いの立地で駐車場から歩いて5分足らずでその景観を眺める事ができるので、多くの観光客が訪れています。
滝の中ほどの高さまで階段で登る事ができ、間近で見る幅約30メートル、落差約80メートルの滝はかなりの迫力。
途中で水の流れが2手に分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれています。
新緑の季節には知床の山々からの雪解け水で増水した迫力のある流れを堪能することができ、厳冬期に訪れると水の流れを残したまま凍りつく滝を姿を見ることができます。
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知床横断道路・知床峠 知床半島の中ほど、ウトロとラウスの間を結ぶ国道３３４号線が『知床横断道路』です。
写真は貼るの知床峠の様子です。
冬期間（例年１１月上旬～翌年４月下旬）は積雪で通行止めとなるため、「日本一開通期間の短い絶景国道」とも呼ばれています。
標高738メートルの頂上にあるのが『知床峠』で、駐車場と展望台が整備されており、ドライブ客やツーリング客、更には観光バスも立ち寄る人気の高いビュースポットです。
目の前には雄大な知床半島最高峰の羅臼岳がそびえ、天気が良ければオホーツク海を挟み、遠く北方領土・国後島までを望む事ができます。
7月下旬でも涼しい風が通り抜け、走行中の車からも残雪を見ることができます。
また、短い秋の一瞬を彩る絶景の紅葉の眺めもお薦めです。
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知床五胡 知床連山を背景に原生林に囲まれた５つの神秘的な湖を総称して『知床五胡』と名づけられています。
周囲の緑や山々を湖面に映し、多くの野生動物の生息地のため、ヒグマの爪痕やクマゲラの食痕など知床の自然の豊かさを実感できる場所です。
往復約40分ほどの「高架木道」は誰でも一湖のそばまで行くことができる気軽な散策ルートです。
より身近に知床の自然を体感するなら一湖～五湖までを徒歩で回る「地上道」もお勧めです。
ヒグマ生息域のためガイド同伴義務の期間と、レクチャーを受講して個人でめぐる期間とがあり、目撃情報・出没情報が出ると「地上道」は立入禁止となるので最新の情報収集が必要ですが、ぜひお越しいただきたい人気スポットです。
感動体験！知床のおすすめアクティビティ
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知床半島ヒグマウォッチングクルーズ 世界有数のヒグマの生息地である知床半島。
「カムイワッカ湯の滝」より先は人の立ち入ることの出来ないエリアで、原始の姿を今もなお残しており船でしか行くことができません。
そこは、断崖絶壁が続き、オホーツクの波に削られた奇岩や美しい滝があります。
この地形が知床の生態系が太古から受け継がれる事ができた理由の一つと言えるでしょう。
ウトロ港を出航し約2時間のクルーズは、景色を楽しみながら天然記念物オジロワシ、ウミウ、エゾシカなどとの出会いも期待でき、勿論「ヒグマ」との遭遇率も非常に高いお勧めのクルーザーコースです。
ただし、相手は野生生物ですので会えるかどうかはあなたの運次第。知床観光に訪れた際はぜひ体感してください。
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知床半島クジラ・イルカ・バードウォッチングクルーズ 世界自然遺産である知床は野生動物の宝庫。その類希な生態系はたくさんの動物達が生息しています。
海上でマッコウクジラやシャチとイルカ、そしてたくさんの希少な野鳥たちとの出会いと感動があります。
ラウス港を出て約2時間半、大型クルーザーでその野生生物たちを探しに行きませんか。春は知床連山をバックに海で戯れるシャチやイルカ。そして夏はクライマックスのマッコウクジラのフルークアップを真近で見よう！
熟練したスタッフが長年の経験に基づいて運航しており遭遇率はかなり高いようです。
時期により、マッコウクジラ、ミンククジラ、シャチ、カマイルカ、ネズミイルカ、ツチクジラなどが見られます。
北方領土「国後島」も間近に見えるでしょう。
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流氷ウォーク 流氷ウォークは冬の知床・ウトロならではの体験型アクティビティです。
専用のドライスーツを着用して流氷が押し寄せるオホーツク海へ！
神秘的な非日常の流氷の世界へいざ、「探検」へ出かけましょう！！
ドライスーツは服の上からご着用できるので、特別な準備の必要がなく普段着での参加が可能です。
いざ、流氷の上に立つと老若男女どんな方でも飛んだり跳ねたり童心に帰ることでしょう。
しばらく海の上に居ると、一見白い流氷原も風向きによって実は動いている事に気づくでしょう。
氷同士がぶつかったり、きしんだりする音が聞こえる事もあります。慣れてきたら流氷の海に落ちてみましょう。
クリオネに会えるかもしれません。
完全予約制となっています。
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流氷クルーズ 流氷がトップシーズンに入ると、知床半島を回り込み根室海峡にも流氷が流れ込んできます。
その羅臼港から出航する『流氷クルーズ』は、人気の網走や紋別とは違い流氷観光では知る人ぞ知る！という穴場的存在の小型船クルーズです。
根室海峡に入ってくる流氷は密度が低く、海水面の見えてる部分が多かったり、氷が薄かったりするので、海中のエサが取りやすいこともあり、天然記念物に指定されているオオワシやオジロワシの一大越冬地となっていて、多い時には数百羽という群れに出くわす事も。
更には北方領土「国後島」との距離が近いため、晴れていれば前に「国後島」、後には「知床連山」という絶景に挟まれるロケーションの中、クルーズを楽しめます！！
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知床に行ったらこれが食べたい！知床のおすすめグルメ
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荒磯料理 くまのや 秘境・北海道知床・ウトロ地区で30年以上続く老舗の和食処です。
地元で採れた海の幸・山の幸を新鮮なうちに地元で消費したいとこの地に開店したそうです。
地元産のイクラをはじめ、カレイ、シャケ、ホタテ、タコ、サケなどが満載の「海鮮丼（味噌汁・漬物付）」は年間を通して人気のメニュー。
また、くまのやのラーメンは知床斜里地場産の小麦「春よ恋」使用の安心ラーメンの麺を使用し、スープもJA斜里など漁協・農協のの方々の協力によりできあがり、中でも「知床海鮮湯麺」や、更にうにが入った「知床海鮮うに入湯麺」がおすすめです。
酒の肴として、鮭氷頭ナマス（鮭の頭の軟骨）やメフン（鮭の肝臓の塩辛）、鹿肉のタタキなど知床の珍味も楽しみです。
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羅臼の海味 知床食堂 道の駅「知床・らうす」に隣接した『深層館』内にあり、ショッピングと一緒に利用でき非常に便利な元漁師の食堂です。
羅臼の味を生かしたあっさりラーメンが美味。
他にも羅臼の海産物を使った海鮮丼や定食が豊富。
中でも注目は秋冬に脂がのって旨い「黒ハモ丼」、羅臼でしか食べられないという貴重な味わいをぜひ一度！
その他４～１２月だけの期間限定メニューが、内容は行ってからのお楽しみで品数豊富な日替わり知床前浜定食もおすすめ。
漁師の母さん達が羅臼の食材で作った手料理が堪能できます。
テイクアウトコーナーでは、羅臼産真ホッケと羅臼昆布醤油入りタルタルソースを使用したホッケフライバーガーや、知床深層水を使ったバニラソフトクリームも大好評。
知床でお土産を探すならココ！おすすめショッピングスポット
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道の駅 うとろ・シリエトク 世界自然遺産「知床」の玄関口・ウトロの国道沿いに位置し、知床番屋をイメージしたわかりやすい道の駅です。
名前にもついている「シリエトク」 とは、アイヌ語で「陸地・大地の先端・前」、まさしく地の果てを意味しています。
ここは、道内行ってみたい道の駅ランキングで堂々の1位（2016年、北海道じゃらん調べ）を獲得しています。
道の駅に入ると、地元のウトロ漁協の直売店ではその時期の旬な海の幸が並び、知床の名産品や地元食材の加工品やお菓子などがずらりと並んでいてショッピングが楽しめるほか、レストランも海産物を中心にお食事を楽しむことが出来ます。
宿泊の手配や観光船、道路などの必要な知床の観光情報を手に入れることができます。
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道の駅 知床・らうす 国道335号沿いに建つ道の駅「知床・らうす」は、知床横断道路の羅臼側の入り口にある道の駅です。
目の前には根室海峡と北方領土・国後島が横たわり、後ろには知床連山の主峰・羅臼岳がそびえます。
ショッピングは海産物が中心で、冬は羅臼産エゾバフンウニ、春には時鮭（トキシラズ）、夏には羅臼昆布やブドウエビ、秋には鮭児（ケイジ）などの秋鮭やイカなど、１年を通じていろいろなものが並びます。
２階のレストランでは海産物を中心に地元羅臼産の食材を楽しむことができます。
また、旅には欠かせない観光船やトレッキングガイドなどアクティビティの最新情報や名所ポイント、旬のお食事処の紹介などすべての観光情報が入手することができます。
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